ワーキングメモリ

認知心理学

ワーキングメモリ(作業記憶)とは、情報を一時的に保持しながら、計算や並べ替えなどの操作を行う記憶システムのことです。思考や理解、問題解決を支えます。

容量には個人差があり、チャンク化(まとまりとして覚える)で実効的な容量を増やせることも知られています。認知負荷の設計や教育、インターフェース設計にも直結します。短期記憶より、操作を伴う点が特徴です。

たとえば、暗算で頭の中に数字を保持しながら足し算するのは、ワーキングメモリを使っている場面です。