実行意図

じっこういと

心理学

実行意図とは、「もしAという状況になったらBをする」という形で、目標のための行動をあらかじめ具体的に決めておく計画の立て方です。ゴルヴィツァーが提唱しました。

状況と行動を結びつけておくことで、意志力に頼らず半ば自動的に行動が始まりやすくなります。目標を掲げるだけの場合より実行率が高まることが多くの研究で示され、習慣づくりや健康行動の支援に応用されています。

たとえば、「朝コーヒーを入れたら英単語を10個覚える」と決めておくのは、実行意図の典型例です。