消費者余剰

しょうひしゃよじょう

ミクロ経済学

消費者余剰は、消費者が支払う意思のある最大価格と実際の支払価格の差の総和です。

需要曲線と市場価格の間の面積として図示されます。価格が下がると消費者余剰は増えます。便益と支払額の差、政策で価格が変わると余剰も変動、生産者余剰と合わせて社会的余剰を構成といった側面からも、この概念が研究されています。

たとえば、セールで想定より安く買えたときの「お得感」は余剰の増加に相当する、といった場面が典型です。