生産者余剰

せいさんしゃよじょう

ミクロ経済学

生産者余剰は、売り手が受け入れる最低価格と実際の受取価格の差の総和です。

供給曲線と市場価格の間の面積で表されます。価格上昇で増え、コスト低下でも増えます。利潤に相当する部分も含む、租税や上限価格で変化する、消費者余剰と社会的評価に使うといった側面からも、この概念が研究されています。

たとえば、野菜の卸値が想定より高くついた日の農家の利益増は、生産者余剰の拡大、といった場面が典型です。