三段論法

さんだんろんぽう

認知心理学

三段論法とは、大前提と小前提という2つの前提から、1つの結論を導く演繹的な推論の形式のことです。アリストテレスの論理学に由来します。

前提が正しく形式が妥当であれば、結論は必ず正しくなります。心理学では、人がどの程度形式どおりに推論できるか、内容についての信念が判断をどうゆがめるかを調べる材料として使われてきました。

たとえば、哺乳類は肺で呼吸する、クジラは哺乳類である、ゆえにクジラは肺で呼吸する、と導くのは三段論法の一例です。