構造的失業

こうぞうてきしつぎょう

マクロ経済学

構造的失業は、産業構造・技能・地域のミスマッチにより長期化する失業です。

景気回復だけでは解消しにくいです。職業訓練、地域政策、労働移動の促進が対策といった側面が挙げられます。技術変化で旧職種が縮小、地理的ミスマッチ、自然失業率を押し上げる要因といった側面からも、この概念が研究されています。

たとえば、石炭鉱業が衰退し、採掘技能しか持たない労働者が他業種に移れない、といった場面が典型です。