スノッブ効果

スノッブこうか

ミクロ経済学

スノッブ効果とは、多くの人が持っているという理由で、かえってその財への需要が減る現象のことです。他人と同じものを避け、希少さに価値を感じる心理を指します。

バンドワゴン効果と対をなす概念で、いずれも他人の消費が自分の需要に影響する例です。限定品や少量生産が好まれる背景にあり、普及が進むと初期の愛好者が離れていく現象の説明にも使われます。

たとえば、愛用していたブランドが誰もが持つ定番になった途端、興味を失って別のブランドを探し始める人がいます。