足場かけ
あしばかけ
足場かけとは、学習者が一人ではまだできない課題に取り組めるよう、ヒントや手本などの支援を一時的に与え、上達に合わせて減らしていく教え方です。スキャフォールディングとも呼ばれます。
建築の足場になぞらえた比喩で、ヴィゴツキーの発達の最近接領域の考え方と結びつけて用いられます。支援を出しすぎず、自力でできる部分は任せることが要点です。教育やコーチング、子育ての場面で広く応用されています。
たとえば、自転車の練習で最初は荷台を支え、慣れてきたらそっと手を離していくのは、足場かけの分かりやすい例です。