レミニセンスバンプ

認知心理学

レミニセンスバンプとは、人生を振り返ったとき、10代から30歳ごろまでの出来事が他の時期よりも多く思い出される現象のことです。自伝的記憶の研究で確認されています。

この時期には初めての経験が多く、自己のアイデンティティ形成と重なることが理由と考えられています。好きな音楽や映画もこの時期のものが生涯にわたって選ばれやすいことが知られています。

たとえば、高齢の方が青春時代の思い出を特に生き生きと語るのは、レミニセンスバンプの現れです。