レム睡眠

レムすいみん

心理学

レム睡眠とは、眠っているのに眼球がすばやく動き、脳は覚醒に近い活動を示す睡眠段階のことです。名称は急速眼球運動を表す英語の頭文字に由来します。

鮮明な夢の多くはこの段階で見られ、体の筋肉は緩んで動かない状態になります。一晩の眠りの中でノンレム睡眠と約90分の周期で交互に現れ、記憶の整理や感情の処理との関連が研究されています。

たとえば、明け方に長い夢を見ていて目覚めることが多いのは、朝に近づくほどレム睡眠の割合が増えるためです。