PTSD

心理学

PTSDとは、生命の危険を感じるような強い出来事のあとに、その体験が意図せずよみがえるなどの症状が長く続く状態です。心的外傷後ストレス障害の略称です。

フラッシュバックや悪夢、出来事を思い出させる物事の回避、過度の警戒などが代表的な症状とされます。強い出来事の直後に反応が出るのは自然なことで、長引いて生活に支障が出る場合に診断が検討されます。支援には曝露を用いた心理療法などがあります。

たとえば、事故のあとで現場付近を通れなくなり、ふとした拍子に当時の光景がよみがえる、といった状態が例に挙げられます。