ノセボ効果

ノセボこうか

心理学

ノセボ効果は、副作用や悪化を期待すること自体が、実際の症状悪化を引き起こす現象です。

プラシーボの逆です。情報開示(「副作用があります」)でも生じえます。医療コミュニケーション、不安の増幅、プラシーボ研究の裏側といった側面からも、この概念が研究されています。実務や研究の場でも、この考え方は繰り返し参照されます。

たとえば、薬の説明で吐き気を強く聞き、服用前から気分が悪くなる、といった場面が典型です。