ロックイン効果
ロックインこうか
ロックイン効果とは、ある商品やサービスをいったん使い始めると、乗り換えの負担が大きいために同じものを使い続けざるをえなくなる現象のことです。顧客の囲い込みとして働きます。
スイッチングコストやネットワーク外部性が主な原因で、蓄積したデータや操作の習熟が乗り換えで失われることが利用者を引き留めます。企業には安定した収益をもたらす一方、競争を弱め、より良い製品への移行を妨げることがあります。
たとえば、長年使った会計ソフトは、データ移行や操作の覚え直しが負担となり、他社製品が安くても乗り換えにくくなります。