劣等財

れっとうざい

ミクロ経済学

劣等財は、所得が増えると需要が減る財です。

安価な代替や切迫した選択として消費される財です。所得弾力性が負です。インスタント麺・バス移動など、正常財への移行で需要減、ギッフェン財は劣等財の特殊例といった側面からも、この概念が研究されています。実務や研究の場でも、この考え方は繰り返し参照されます。

たとえば、給料が上がって通学をバスから電車に替え、バス需要は減る、といった場面が典型です。