所得格差

しょとくかくさ

経済学

所得格差とは、個人や世帯の間で所得の水準に開きがある状態のことです。ジニ係数などの指標でその大きさが測定されます。

技術の変化やグローバル化、教育機会の差などが要因とされ、行きすぎた格差は社会の分断や成長の阻害につながると指摘されています。税と社会保障による再分配が主な是正手段です。

たとえば、高所得層の所得が大きく伸びる一方で中間層の賃金が長く停滞する現象は、所得格差の拡大として議論されます。