暗黙記憶

あんまつきおく

認知心理学

暗黙記憶は、意識的な想起なしに、過去の経験が行動や判断に影響する記憶です。

プライミング、手続き記憶、条件反射などといった側面が挙げられます。明示的記憶とは別経路です。健忘症患者でも残ることがある、習慣・偏見の土台、治療での活用と注意といった側面からも、この概念が研究されています。

たとえば、忘れたはずの曲のメロディを聞くと、どこかで聞いた気がする、といった場面が典型です。