明示的記憶

めいじてききおく

認知心理学

明示的記憶は、意識的に「思い出す」ことを伴う宣言的記憶です。

エピソード記憶と意味記憶を含みます。海馬依存の想起、再認といった側面が挙げられます。テスト・証言・学習評価、暗黙記憶との二重解離、年齢・疾患で低下といった側面からも、この概念が研究されています。実務や研究の場でも、この考え方は繰り返し参照されます。

たとえば、昨日の会議の決定事項を、意識的に思い出してメモする、といった場面が典型です。