ハウスマネー効果

ハウスマネーこうか

行動経済学

ハウスマネー効果とは、賭けや投資で得た直後の利益を自分のお金とは別物のように扱い、それを元手にするときはリスクを取りやすくなる傾向のことです。セイラーらが示したメンタルアカウンティングの一例です。

ハウスとはカジノのことで、胴元から得た金という感覚が名前の由来です。同じ金額でも、稼いだばかりの利益は労働で得たお金より軽く扱われ、支出や賭けが大胆になります。

たとえば、ギャンブルで勝った直後の人が、普段なら選ばない大きな賭けに平気で挑む、といった行動が典型です。