ホモ・エコノミクス

ホモエコノミクス

行動経済学

ホモ・エコノミクスとは、自分の利益を最大にするよう常に合理的に判断し行動すると仮定された人間像のことです。経済人とも呼ばれ、伝統的な経済学の理論の出発点となってきました。

現実の人間は計算能力や意志力に限りがあり、感情や周囲の影響も受けます。この仮定と現実のずれを出発点に、限定合理性や行動経済学の研究が発展しました。

たとえば、ポイント還元を漏れなく計算し常に最安値の店だけで買う買い物客はこの人間像に近いですが、現実の私たちはつい近所の店で済ませてしまいます。