実験経済学

じっけんけいざいがく

経済学

実験経済学とは、条件を統制した実験によって人々の経済行動を直接観察し、理論を検証する学問分野のことです。アンケートではなく実際の選択を観察する点に特徴があります。

被験者に本物の報酬がかかった意思決定をしてもらい、市場やゲーム理論の予測が成り立つかを確かめます。行動経済学の発展を実証面から支えてきた分野です。

たとえば、最後通牒ゲームの実験で不公平な提案が高い確率で拒否されることを確かめるのは、実験経済学の代表的な仕事です。