共感ギャップ
きょうかんギャップ
共感ギャップとは、冷静なときには興奮や欲求にかられた状態の自分を、興奮しているときには冷静な自分を、正しく想像できないという隔たりのことです。ローウェンスタインが提唱した概念です。
感情の状態が異なる自分は、まるで別人のように理解しにくくなります。このため冷静時に立てた計画は誘惑の場面で崩れやすく、逆に興奮時の決断は後悔を招きやすくなります。
たとえば、満腹のときに「もう間食はしない」と誓っても、空腹時の自分の飢餓感を想像できていないため、あっさり破られてしまいます。