多様化バイアス

たようかバイアス

行動経済学

多様化バイアスとは、将来の分をまとめて選ぶとき、実際に好む以上に品目をばらけさせてしまう傾向のことです。一つずつその都度選ぶ場合と比べ、選択の組み合わせが変わってしまう現象です。

同時に選ぶと変化や飽きを過大に見積もり、好物ばかりでは退屈だろうと考えてしまいます。しかし実際に消費する時点では、結局いつもの好みに戻ることが多いと示されています。

たとえば、1週間分のヨーグルトをまとめ買いすると味を散らして選ぶのに、毎日買う場合は同じ味ばかり選ぶ、という違いが典型です。