行動バイアス

こうどうバイアス

行動経済学

行動バイアスとは、何もしないでいるより、とにかく何か行動した方がよいと感じ、効果の有無にかかわらず動いてしまう傾向のことです。じっとしていることへの不快感から生じます。

行動すれば結果を左右できたという感覚が得られ、周囲への説明もしやすくなります。逆に不作為を好む不作為バイアスと対になる概念で、状況によってどちらの歪みも起こります。

たとえば、サッカーのゴールキーパーは、統計的には中央に留まる方が有利な場面でも、ほとんどの場合左右どちらかに跳ぶことが知られています。