厚生経済学

こうせいけいざいがく

経済学

厚生経済学とは、資源配分が社会全体の幸福や満足にとって望ましいかを評価する経済学の分野です。効率性と公平性の両方を扱います。

パレート効率性や消費者余剰・生産者余剰などの概念を使い、市場の失敗や政策介入の余地を検討します。価値判断を完全に避けられるわけではない、という批判もあります。

たとえば、環境税が公害を減らし全体の便益を増やすかどうかを測るのは、厚生経済学の問いです。