ウォームグロー効果

ウォームグローこうか

行動経済学

ウォームグロー効果とは、寄付や援助そのものの成果よりも、良いことをしたという行為から得られる温かな満足感が人を動かすという考え方のことです。アンドレオーニが提唱しました。

純粋な利他性だけを仮定すると、政府の援助が増えれば個人の寄付は同じだけ減るはずですが、実際にはそこまで減りません。自分が与えること自体に効用があると考えると説明できます。

たとえば、募金箱に小銭を入れたあとに感じる、ささやかな誇らしさや心の温かさがウォームグローです。