効用

こうよう

ミクロ経済学

効用とは、財やサービスを消費することで得られる満足の大きさのことです。ミクロ経済学で消費者の選択を分析する際の最も基本的な概念です。

消費者は限られた予算の中で効用が最大になる組み合わせを選ぶと考えられます。追加の1単位から得られる満足は限界効用と呼ばれ、消費が進むほど小さくなる傾向があります。

たとえば、のどが渇いたときの1杯目の水は大きな満足を与えますが、3杯目になると満足の増え方はずっと小さくなります。