取引コスト

とりひきコスト

ミクロ経済学

取引コストは、個別の市場取引ごとに発生する調整・契約・執行のコストです。

transaction-costs(制度・組織レベル)と近いが、ミクロでは1取引あたりのコストとして使われることもあります。交渉や配送手配の費用、内部化か市場取引かの判断材料、コースの定理の前提(取引費用ゼロ)といった側面からも、この概念が研究されています。

たとえば、フリマアプリを使わず直接交渉する手間も取引コストの一種、といった場面が典型です。