テスト効果

テストこうか

認知心理学

テスト効果とは、学習した内容を思い出そうとするテスト自体が、読み直すよりも記憶の定着を高める現象のことです。検索練習効果とも呼ばれます。

記憶は取り出す練習によって強化されると考えられており、教科書を読み返すだけの復習より、問題を解いたり白紙に書き出したりするほうが効果的とされます。分散効果と組み合わせることで、さらに高い学習効果が期待できます。

たとえば、単語帳を赤シートで隠し、自分で答えを言ってから確認するのは、テスト効果を活かした勉強法です。