活性化拡散

かっせいかかくさん

認知心理学

活性化拡散は、記憶ネットワークで一つの概念が活性化すると、関連概念へ活性化が伝わるモデルです。

意味記憶の検索、プライミング、連想の説明に使われるといった側面が挙げられます。セマンティックネットワーク、false memoryの連鎖、創造の連想段階といった側面からも、この概念が研究されています。

たとえば、「赤」と聞くと「りんご」「血」など関連語が思い浮かびやすい、といった場面が典型です。