顕示選好

けんじせんこう

ミクロ経済学

顕示選好は、観察された選択行動から消費者の選好を逆算する分析手法です。

サミュエルソンが提唱です。効用関数を直接測らず、実際の購入で選好を示すという考え方です。合理的選択の公理(WARPなど)、需要分析の理論的基盤、アンケート選好との対比といった側面からも、この概念が研究されています。

たとえば、高価格帯の商品を実際に買っているなら、それを選好していると解釈する、といった場面が典型です。