購買力平価

こうばいりょくへいか

マクロ経済学

購買力平価は、長期的に為替レートは両国の物価水準(同じ財の価格)に収斂するという理論です。

絶対PPPと相対PPPがあります。短期では資本移動や投機で大きく乖離します。ビッグマック指数などの比較、インフレ差と為替の関係、実質為替レートの議論といった側面からも、この概念が研究されています。

たとえば、A国の物価がB国より10%高ければ、長期では通貨が10%程度調整、という発想、といった場面が典型です。