フィリップス曲線

フィリップスきょくせん

マクロ経済学

フィリップス曲線は、失業率と物価上昇率(インフレ)の短期的なトレードオフ関係を示す概念です。

当初は逆相関とされたが、期待形成を入れると長期では垂直になりうるとされます。スタグフレーションで疑問視、中央銀行の政策判断に影響、供給ショックでシフトといった側面からも、この概念が研究されています。

たとえば、失業を減らす拡張政策が、やがてインフレを押し上げるという議論、といった場面が典型です。