自然失業率

しぜんしつぎょうりつ

マクロ経済学

自然失業率は、景気が潜在水準にあるときに存在する失業率です。

摩擦的、構造的失業の合計に相当といった側面が挙げられます。短期では政策で実際の失業率がこれを上下します。NAIRUとも呼ばれる、フィリップス曲線の長期見方、労働市場制度改革で変化といった側面からも、この概念が研究されています。

たとえば、景気が普通のとき失業率が4%前後で安定する国の水準、といった場面が典型です。