自然独占

しぜんどくせん

ミクロ経済学

自然独占は、1社が全体を供給する方が平均費用が最小となり、複数社競争が非効率になる産業構造です。

送電網、水道、鉄道インフラなどといった側面が挙げられます。規制下独占や公有化が議論されます。規模の経済が極端に大きい、価格規制と品質規制、第二bestの政策問題といった側面からも、この概念が研究されています。

たとえば、同じ町に配水管を二重に敷くのは無駄、水道は自然独占に近い、といった場面が典型です。