モメンタム効果

モメンタムこうか

行動経済学

モメンタム効果とは、直近で値上がりした資産はその後もしばらく上がり続け、値下がりした資産は下がり続けやすいという株式市場の経験則のことです。効率的市場仮説では説明しにくいアノマリーの一つです。

投資家の反応が情報に対して遅れることや、上昇に乗ろうとする群集行動が原因と考えられています。長い期間で見ると逆に反転が起こることも知られています。

たとえば、過去半年の上昇銘柄を買い下落銘柄を売る戦略が平均的に利益を上げてきたことが、多くの市場で報告されています。