ローレンツ曲線

ローレンツきょくせん

経済学

ローレンツ曲線とは、人口を所得の低い順に並べ、累積する人口の割合と累積所得の割合の関係をグラフにしたものです。不平等の形を視覚的に示します。

完全平等なら45度の直線上に点が並び、曲線がそれから外れるほど不平等が大きいとされます。ジニ係数は、この曲線と平等線の間の面積から計算されます。

たとえば、下位20パーセントの世帯が所得の5パーセントしか持たない、という事実はローレンツ曲線で見える化されます。