ケインズ経済学

ケインズけいざいがく

マクロ経済学

ケインズ経済学は、有効需要の不足が不況をもたらし、価格・賃金の硬直性の下では市場だけでは充分雇用に戻れないとする理論です。

財政、金融政策による総需要管理を重視といった側面が挙げられます。1930年代以降のマクロ政策の基盤です。流動性の罠、乗数・IS-LM分析、新ケインズ派がミクロ基礎を付与といった側面からも、この概念が研究されています。

たとえば、不況期に政府が需要を喚起すべきだという主張、といった場面が典型です。