公正世界信念

こうせいせかいしんねん

社会心理学

公正世界信念は、世界は公正で、人はその行いに見合った報いを受けると信じる傾向です。

被害者批判(「自業自得」)を生みえます。不安を減らす適応面も指摘されます。レラビリティ研究、メディアの物語、共感を阻害しうるといった側面からも、この概念が研究されています。実務や研究の場でも、この考え方は繰り返し参照されます。

たとえば、詐欺被害者を「注意が足りない」と責め、再被害を恐れさせる、といった場面が典型です。