為替介入

かわせかいにゅう

マクロ経済学

為替介入とは、通貨当局が外国為替市場で通貨を売買し、為替レートに影響を与えようとする政策です。日本では財務省の判断のもと、日本銀行が実務を担います。

急激な円高には円売りドル買い、急激な円安には円買いドル売りで対応し、相場の行きすぎた変動を抑えることを目的とします。効果を高めるために他国と協調して行われることもあります。円買い介入には外貨準備という限りある原資が使われます。

たとえば、急速な円安が進んだ2022年には、日本は約24年ぶりとなる円買いドル売りの介入を実施しました。