コブウェブモデル

ミクロ経済学

コブウェブモデルは、生産者が前の期の価格を参考に供給を決めるとき、価格と数量が振動する動学モデルです。

供給の反応が遅れる農産物市場で説明力があります。安定、不安定の両方の振る舞いがありうるといった側面が挙げられます。投機的蓄積といった仕組みで、問題を和らげる方法が考えられています。

たとえば、昨年高かった野菜を今年たくさん作り、価格暴落、コブウェブの循環、といった場面が典型です。