達成動機
たっせいどうき
達成動機とは、優れた基準に照らして物事を成し遂げたい、成功したいという欲求のことです。マクレランドやアトキンソンの研究で知られる概念です。
成功を求める傾向と失敗を避けたい傾向のバランスによって、選ぶ課題の難しさが変わると考えられています。達成動機の高い人は、成功も失敗もありうる適度に挑戦的な課題を好むとされます。目標設定理論やグリットの研究とも関わります。
たとえば、簡単すぎる問題にも難しすぎる問題にも身が入らず、少し歯ごたえのある課題を選ぶのは、達成動機の働きの例です。